Monday 14 January 2013

バングラデシュから届いた贈り物。

皆様、モイ。
よしこです。

月曜日ももう終わりですねえ。
なんだかあっという間すぎて無駄に焦ります。苦笑。

やることのリストが消えずに日にちだけが変わってしまうような時は、自分を落ち着かせるためにお茶を飲む時間を意識的に作ります。日中でも、夜でも。私の場合は、夜の方が効果があるようです。

お茶を淹れてソファに座って、雑誌や本をパラパラするだけのなんてことはない時間。
コンピューターや携帯電話を見ないことだけ徹底します。

これが、意外に得難い時間なのですよね。
贅沢な悩みですが。。。


しかししかし。
今夜はどうもこの時間を設定する必要があるようです。笑。


最近友人から届いたコレをお供にします。
丁寧な手仕事で刺繍が施されたバングラデシュ産のクッションカバーです。


バングラデシュで働く彼女は昨年のクリスマスにフィンランドに帰ってこられなかったので、「寒いクリスマスが恋しい〜!」というお手紙と一緒にこのクリスマスプレゼントが届きました。クリスマスに全然間に合っていないところも、彼女らしくて素敵です。笑。

↑なんて、フィンランドを代表するデザイナー、ルート・ブリューク(Rut Bryk)のデザインに通じるものがあるような・・。かと思えば一針ずつ施された刺繍に湿気の高い暑さを感じるような郷土感もあってドキドキします。


これは、象の刺繍にぐっときました。
可愛いけれど崇高な感じもする象。象のモチーフって、何で見ても心に迫るものがあるような気がします。


バングラデシュってどんなところかな。
彼女は頑張っているんだろうな。大変かな。
バングラデシュって何がおいしいのかしら。(←やっぱり、食べ物。苦笑。)

こんなことを考えながら、ぼーっとしてみようと思います。



明日も良い日になりますように。





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