皆様、モイ。
よしこです。
先日、お客様とお目にかかった直後にこんなお言葉をいただきました。
「想像していたよりもずっと背が高いのですね、よしこさん。」
また別の日には、長いお付き合いになるお仕事でのパートナーさんにこう言われました。
「足、速そうですよね。よしこさんって。」
地球ラジオに出演させていただいた直後には、こんなメールやコメントをいただいたこともありました。
「思ったより声が低くて驚きました。」
こうしたお言葉をいただくと、一瞬「えっ!」ってなるのですけれどね。
驚くと同時に面白い気持ちにもなります。
私、日本では全部Lサイズ、というくらい大きいのですよ。
体育はいつも中の下。良い成績を取ったことがありません。
声が低いのは昔からです。子供の頃から実年齢より少し上に思われるのはこの声のためかもしれません。(単に老けているのかもしれません。苦笑。)
自分が知っている自分と、人の目に映る自分っていうのは時にものすごーく乖離することがあるのですね。
「足が速そうな私」なんて、とっても素敵。
あの時、ついつい本当のことをお知らせしてしまったことを少し後悔しています。笑。
今日、尊敬している年上の知人に言われました。
「よしこさんの感じは、今のままで。自分のやり方で進めば良いんだよ。」
この方の目に私がどう映っているのかを想像しながらこの言葉を噛み締めると、やっぱり嬉しい気持ちがしました。
アスティアリーサの日本語接客デイだった今日。
お客様が途切れた合間に、Facebookに載せる季節のお写真を担当させていただきました。ティーナのokが出れば(!)今週中に掲載してもらえるはずです。
ドキドキ。。。
今日のお写真は、先日訪れたトゥルクの川沿いで撮影したものを。
泊まりがけだったので、朝食前にホテルからお散歩に行ったのですよね。
冷たい空気と青空が気持ち良くて、清々しかったことを思い出します。
私も「足速そう」って言われます。小学生の頃、それでリレーの選手に選ばれてしまって・・・ビリになって、白い目で見られました(涙)
ReplyDelete見た目で得してるとも言えるし、損してるとも言えるし、表裏一体ですよねえ。
>TIINAさん
Deleteコメントをありがとうございます。
確かに、TIINAさんはスポーツ万能な空気が漂っている気がします。
でも、リレーの選手に選ばれるというのはイメージだけのお話ではないですもんねえ。
見た目の判断、小学生には酷ですね。苦笑。