Tuesday 26 March 2013

ヘルシンキの桜。

皆様、モイ。
よしこです。

最近、飛び交っていますね。
桜のメッセージ。

先日は母から、桜の写真とメッセージが届きました。
お客様からも立派な桜のお写真やお手紙を数々いただきました。

FacebookやTwitterでも、「桜、咲いたよー。」「お花見しているよ。」があちこちに…。


「桜を見ると、日本人で良かったと思う」とはよく聞く台詞です。私自身も送っていただいたお写真やTwitterなどのお写真を眺めて本当にそう思います。


でも、ですね。
せっかくなので声を大にして言いますが、私から見ると桜以上に「日本人で良かったなあ」と思う要素がありますよ。こうしたやり取りの中には。

どんな要素かというと、「桜が咲いたことを知らせたい」「美しさを共有したい」と思う皆様の気持ちですよ。国のあちらこちらで、ある特定のお花をたくさんの人達が愛で、その美しさを讃えて共有するってよく考えたらものすごく特別なことです。


美しい桜も、それを共有しているたくさんの人達の存在も、感じれば感じるほどに「日本人で良かったなあ」ですね。本当に。


桜メッセージの御礼にヘルシンキの桜を!と意気込む気持ちはありますが、残念ながらヘルシンキの桜は毎年5月くらいにならないと咲きません。


2008年に撮影したものですが、アルバムから引っ張り出してきました。笑。

街中にポツンとこんなに素敵な桜があるのですよ。




場所は、オペラ(Ooppera)の交差点のそばです。




道路脇なのでお花見は立って短時間しかできませんが、苦笑、今年も開花を楽しみにしています。








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