皆様、モイ。
よしこです。
今日は朝から予想外の事態に遭遇して、一人で汗をかきました。。。疲。
ツアーに限らずお仕事は何でもそうだと思いますが、「予想外を予想できる(=動じない)」というのは意外に大切なスキルです。ツアーでは大切なお客様をご案内しているわけですから、予想外のことが起きてご案内役の自分が「わわわー!」となっていたら困ってしまいますもんね。
予想外の事態に遭遇した時に落ち着いて次の案を考えるというのは、慣れるとなかなか楽しい作業です。
「ははあ、こうきたのね、今回は。」と挑む感覚ですかね。
(↑本当は計画通りにきちんとご案内できるのがベストなのですけれど。)
マイスオミでお客様をご案内させていただいた経験のおかげで、手配であれご案内であれお仕事中慌てることは滅多になくなりました。
でも、一人で何かに熱中している時に予想外の事態に遭遇すると別人のように慌ててしまうのですよ。
滅多に起こらないソレが、今朝起きてしまいました・・。恥。
のんきなこの性格でも、慌てる時は慌てるんですねえ。
(すでに他人事のように言っている時点で、のんきですね。苦笑。)
鍛錬が足りません。
・・・。
今日は戒めなのか何なのか分からない記事になってしまいました。
こういう日もありますね。
今日のお写真は、昨日宣言をしていたバーでパチリ。
図書館のお隣にある、本がたくさん並んだお店でした。
賑やかな金曜日に比べると、木曜日は静か。
本や新聞片手にゆっくり一人で飲む人や、お友達と軽く一杯という人が多めでリラックスできます。
皆様、今週もお疲れ様でした。
充実した週末をお過ごしください。
Friday, 31 August 2012
Thursday, 30 August 2012
呪縛。
皆様、モイ。
よしこです。
いやあ。
今日もあっという間に時間が過ぎてしまいました。
やりたい事のリストが残ったままで日付を更新・・というのが最近続いてしまっています。
う〜ん。もう少し上手に時間を使いたいものです。
しかも今日は8月30日ですからね。
子供の頃の習慣(?)が体内に残っているのか、今日、明日あたりは日付を確認するだけで焦ります。
「宿題終わってない!汗。」
という例の呪縛、ですね。苦笑。
やりたい事のリストを前に、あの頃の記憶が蘇って一人で慌てています。笑。
今日はギリギリまで頑張って、ご褒美に飲みに行くことにします。
最近気に入っている近所のバーで撮った一枚を。
この間見つけたこのバーも、なかなか良さそうな感じです。
いやあ、大人になるって素敵なことですね。
あの頃は宿題が終わってもバーに行けませんでしたからね。。。笑。
よしこです。
いやあ。
今日もあっという間に時間が過ぎてしまいました。
やりたい事のリストが残ったままで日付を更新・・というのが最近続いてしまっています。
う〜ん。もう少し上手に時間を使いたいものです。
しかも今日は8月30日ですからね。
子供の頃の習慣(?)が体内に残っているのか、今日、明日あたりは日付を確認するだけで焦ります。
「宿題終わってない!汗。」
という例の呪縛、ですね。苦笑。
やりたい事のリストを前に、あの頃の記憶が蘇って一人で慌てています。笑。
今日はギリギリまで頑張って、ご褒美に飲みに行くことにします。
最近気に入っている近所のバーで撮った一枚を。
この間見つけたこのバーも、なかなか良さそうな感じです。
いやあ、大人になるって素敵なことですね。
あの頃は宿題が終わってもバーに行けませんでしたからね。。。笑。
Tuesday, 28 August 2012
旅先からのカード。
皆様、モイ。
よしこです。
旅に出る時、皆さんは旅先からカードを送りますか?
一人旅なら、ゆっくり自分の時間を使って誰かにメッセージを書く事もできますね。
ご夫婦やお友達との旅なら、ホテルやアパートメントでほっと一息つく時間に一緒に文面を考えるのも楽しそうですね。
昨日、今日と偶然にも連続して旅先からのカードが届きました。
一枚目のカードは、シチリアを旅していた友人夫婦から。潮の香りがしそうな真っ青の海が迫る写真に、幸せそうな二人の言葉が添えられていました。
二枚目のカードは、フィンランド国内を旅していた友人カップルから。
友人によく似た(?)男性の後ろ姿を写した30年代の風景写真に、冗談を交えた文章が・・。二人の楽しそうな様子が思い浮かぶようでした。
カードなのでスペース的に長い文章は書けませんし、そもそも旅先の時間は貴重なので自然にさらっと書ける内容になりますね。でも、↑のカードを受け取った時の感動といったら言葉にできないくらいでした。
旅先で自分のことを思い浮かべてくれたという事実から、相手の気遣いが伝わってきます。
「相手が幸せそうで良かったなあ。」という気持ちと、「私は幸せだなあ。」という気持ちで心が一杯になりました。友人夫妻、カップルに感謝です。
私もどこかに旅に出て、カフェかどこかでゆっくりカードが書きたいなあ、と想像中です。笑。
よしこです。
旅に出る時、皆さんは旅先からカードを送りますか?
一人旅なら、ゆっくり自分の時間を使って誰かにメッセージを書く事もできますね。
ご夫婦やお友達との旅なら、ホテルやアパートメントでほっと一息つく時間に一緒に文面を考えるのも楽しそうですね。
昨日、今日と偶然にも連続して旅先からのカードが届きました。
一枚目のカードは、シチリアを旅していた友人夫婦から。潮の香りがしそうな真っ青の海が迫る写真に、幸せそうな二人の言葉が添えられていました。
二枚目のカードは、フィンランド国内を旅していた友人カップルから。
友人によく似た(?)男性の後ろ姿を写した30年代の風景写真に、冗談を交えた文章が・・。二人の楽しそうな様子が思い浮かぶようでした。
カードなのでスペース的に長い文章は書けませんし、そもそも旅先の時間は貴重なので自然にさらっと書ける内容になりますね。でも、↑のカードを受け取った時の感動といったら言葉にできないくらいでした。
旅先で自分のことを思い浮かべてくれたという事実から、相手の気遣いが伝わってきます。
「相手が幸せそうで良かったなあ。」という気持ちと、「私は幸せだなあ。」という気持ちで心が一杯になりました。友人夫妻、カップルに感謝です。
私もどこかに旅に出て、カフェかどこかでゆっくりカードが書きたいなあ、と想像中です。笑。
Monday, 27 August 2012
住みたい。
皆様、モイ。
よしこです。
朝から雨がゴーゴー(ザーザーを超えてゴーゴーだったのですよ。)降ったと思ったら、どんより曇り空へ。お昼過ぎに青空が顔を出したと思ったら、またもや暗い雲が街の上を行き交っています。
なんでしょうね、今日は。
機嫌が悪いですね、空。
私は空の顔色をうかがってコソコソしているうちに今日が過ぎました。
「降りそうかな。。」と思えば、予定より早くても移動、移動。
「降った!」となったら、地下に潜って次の目的地へ移動、移動。
なんだかいつもより疲れました。。。苦笑。
昨日の夕方までは気持ち良い青空だったのですけれどね。
お散歩中に撮影したお写真をご紹介してみますね。
こんなお家や、
こんなお家があるエリアがあるんですよ。ヘルシンキにも。
「いいなあ。住みたいなあ。」と呪文のように繰り返しながらウロチョロしていました。笑。
よしこです。
朝から雨がゴーゴー(ザーザーを超えてゴーゴーだったのですよ。)降ったと思ったら、どんより曇り空へ。お昼過ぎに青空が顔を出したと思ったら、またもや暗い雲が街の上を行き交っています。
なんでしょうね、今日は。
機嫌が悪いですね、空。
私は空の顔色をうかがってコソコソしているうちに今日が過ぎました。
「降りそうかな。。」と思えば、予定より早くても移動、移動。
「降った!」となったら、地下に潜って次の目的地へ移動、移動。
なんだかいつもより疲れました。。。苦笑。
昨日の夕方までは気持ち良い青空だったのですけれどね。
お散歩中に撮影したお写真をご紹介してみますね。
こんなお家や、
こんなお家があるエリアがあるんですよ。ヘルシンキにも。
「いいなあ。住みたいなあ。」と呪文のように繰り返しながらウロチョロしていました。笑。
Friday, 24 August 2012
朝どら。
皆様、モイ。
よしこです。
今日の朝は、久しぶりに贅沢な時間を過ごせました。
どら焼きです。
丁寧に淹れたコーヒーと一緒に朝ご飯としていただきました。
このまるっとした形、艶、柔らかい食感。甘さ。
どこを取っても幸せな食べ物ですねえ。
新聞を読みながら済ませることも多い朝ご飯の時間ですが、今日は特別。ゆっくり静かに朝の時間を楽しむことができました。
フィンランドにも、どら焼きって売っているんですよ。
って、もちろん嘘ですよ。笑。
この幸せなどら焼きはいただきものです。
大分県別府市のお菓子屋さん、茶郎本舗さんの「朝どら」というどら焼きでした。
「この幸せな気持ちを、今度は別の方に届けられるように私もがんばらないと!」と朝から力が出ました。
どら焼きで思い出しのですけれど、あんこに使用される小豆はフィンランドでもAzukipapuとして販売されています。(「papu」は豆を意味します。)
通称というニュアンスではpunapapu(puna=赤い)でも通じることがあります。
いずれにしても一般的な食材ではないので、よほど日本が好きな方で無い限りは説明しないといけません。
説明する時にいつもぶつかる壁は、「あんこが甘いものである」という認識の難しさです。
「豆はスープなどの料理に使うもの」という認識が前提になっているフィンランドの方に、「punapapuを甘く煮たのがankoっていうのよ〜。」と言っても「ううぇ・・。やだ。」となってしまうことがほとんど。どれだけ美味しいかが全く伝えられません。
こちらでオートミール粥なんかに甘いソースをかけて食べる習慣が、日本の方には通じにくいというのと似ていますかねえ。非常にもったいなく感じます。
このどら焼きを分けてあげたなら、フィンランド人の認識も少しは変わりますかね。
次に友人に会うまでにどら焼きが残っているかどうか怪しいですが。。。
(先ほど幸せを届けられるように、なんて言っていながらずるいですねえ。苦笑。)
良い週末をお過ごしください。
よしこです。
今日の朝は、久しぶりに贅沢な時間を過ごせました。
どら焼きです。
丁寧に淹れたコーヒーと一緒に朝ご飯としていただきました。
このまるっとした形、艶、柔らかい食感。甘さ。
どこを取っても幸せな食べ物ですねえ。
新聞を読みながら済ませることも多い朝ご飯の時間ですが、今日は特別。ゆっくり静かに朝の時間を楽しむことができました。
フィンランドにも、どら焼きって売っているんですよ。
って、もちろん嘘ですよ。笑。
この幸せなどら焼きはいただきものです。
大分県別府市のお菓子屋さん、茶郎本舗さんの「朝どら」というどら焼きでした。
「この幸せな気持ちを、今度は別の方に届けられるように私もがんばらないと!」と朝から力が出ました。
どら焼きで思い出しのですけれど、あんこに使用される小豆はフィンランドでもAzukipapuとして販売されています。(「papu」は豆を意味します。)
通称というニュアンスではpunapapu(puna=赤い)でも通じることがあります。
いずれにしても一般的な食材ではないので、よほど日本が好きな方で無い限りは説明しないといけません。
説明する時にいつもぶつかる壁は、「あんこが甘いものである」という認識の難しさです。
「豆はスープなどの料理に使うもの」という認識が前提になっているフィンランドの方に、「punapapuを甘く煮たのがankoっていうのよ〜。」と言っても「ううぇ・・。やだ。」となってしまうことがほとんど。どれだけ美味しいかが全く伝えられません。
こちらでオートミール粥なんかに甘いソースをかけて食べる習慣が、日本の方には通じにくいというのと似ていますかねえ。非常にもったいなく感じます。
このどら焼きを分けてあげたなら、フィンランド人の認識も少しは変わりますかね。
次に友人に会うまでにどら焼きが残っているかどうか怪しいですが。。。
(先ほど幸せを届けられるように、なんて言っていながらずるいですねえ。苦笑。)
良い週末をお過ごしください。
Thursday, 23 August 2012
暗。白。
皆様、モイ。
よしこです。
ここ最近は秋の終わりから冬にかけての旅のご相談をいただくことが多くなっています。
私の頭の中には、ケースによって10月から来年1月くらいまでのヘルシンキ、ロヴァニエミ、サーリセルカなどの景色がぐるぐるしている状態です。笑。
10月あたりは関東地方の冬の始まりと同じような気温。
気候的には雨の多い秋を抜け、少しずつ冬に向かって空気が冷たくなっていきます。暗さも増して、街の灯りがロマンティックに見えるのもこの頃ですね。
限られた光を感じながら、静かに旅する北欧。
これはもうヘルシンキの出番です。笑。港町を満喫していただくプランが浮かびます。
クリスマスが近づくと、雰囲気があるのはやっぱりラップランド。
ヘルシンキから寝台列車で朝到着できるロヴァニエミは、ラップランドの玄関口として外せない街です。
真っ白な街ではサンタクロースやトナカイなど、絵本の中のような出来事に遭遇できます。雪がぼんやりと光る夜には、黒い空にオーロラが輝くかもしれません。恋人同士やご夫婦でこんな夢のある世界に浸るのも良いですよねえ。
翻って真っ白な昼間の景色も、素敵です。
一日中雪と遊んだ後は、ホテルではなくコテージで家族だけでぬくぬく・・というのも捨て難い。特にコテージは街から少し距離があるので本当に同行の方だけの時間を過ごしていただけます。
暗くなったり、白くなったり、頭の中は大忙しですが、気持ちは弾みます。
クリスマス前後のラップランドは宿泊等かなり混み合いますので、ご検討中の方はできるだけ早く動かれた方が安全です。(すでにロヴァニエミではどのホテルも満室という日程が出て来ています。)
と、夢中で書いてしまいましたが・・。
こうして頭の中で「う〜ん、う〜ん。」とプランをしながらパッと外を見ると、ギョッとしてしまいます。窓の外はまだ秋のはじまりだからです。笑。
冬頃には夏の爽やかなヘルシンキを思い浮かべているのでしょうかね、私は。笑。
今日のお写真は、先取りせずに今の季節を感じていただけるようなものを選びました。
森の緑と、
ピンクのお花。
青い空と透き通った水。
秋も楽しまないとですね。
よしこです。
ここ最近は秋の終わりから冬にかけての旅のご相談をいただくことが多くなっています。
私の頭の中には、ケースによって10月から来年1月くらいまでのヘルシンキ、ロヴァニエミ、サーリセルカなどの景色がぐるぐるしている状態です。笑。
10月あたりは関東地方の冬の始まりと同じような気温。
気候的には雨の多い秋を抜け、少しずつ冬に向かって空気が冷たくなっていきます。暗さも増して、街の灯りがロマンティックに見えるのもこの頃ですね。
限られた光を感じながら、静かに旅する北欧。
これはもうヘルシンキの出番です。笑。港町を満喫していただくプランが浮かびます。
クリスマスが近づくと、雰囲気があるのはやっぱりラップランド。
ヘルシンキから寝台列車で朝到着できるロヴァニエミは、ラップランドの玄関口として外せない街です。
真っ白な街ではサンタクロースやトナカイなど、絵本の中のような出来事に遭遇できます。雪がぼんやりと光る夜には、黒い空にオーロラが輝くかもしれません。恋人同士やご夫婦でこんな夢のある世界に浸るのも良いですよねえ。
翻って真っ白な昼間の景色も、素敵です。
一日中雪と遊んだ後は、ホテルではなくコテージで家族だけでぬくぬく・・というのも捨て難い。特にコテージは街から少し距離があるので本当に同行の方だけの時間を過ごしていただけます。
暗くなったり、白くなったり、頭の中は大忙しですが、気持ちは弾みます。
クリスマス前後のラップランドは宿泊等かなり混み合いますので、ご検討中の方はできるだけ早く動かれた方が安全です。(すでにロヴァニエミではどのホテルも満室という日程が出て来ています。)
と、夢中で書いてしまいましたが・・。
こうして頭の中で「う〜ん、う〜ん。」とプランをしながらパッと外を見ると、ギョッとしてしまいます。窓の外はまだ秋のはじまりだからです。笑。
冬頃には夏の爽やかなヘルシンキを思い浮かべているのでしょうかね、私は。笑。
今日のお写真は、先取りせずに今の季節を感じていただけるようなものを選びました。
森の緑と、
ピンクのお花。
青い空と透き通った水。
秋も楽しまないとですね。
Wednesday, 22 August 2012
食べるお祭り。
皆様、モイ。
よしこです。
先週の土曜日、19日はラヴィントラパイヴァ(ravintol päivä)でしたね。
日本語では正式に「レストランデイ」というようです。
キャッチコピーは「Ruokakarnevaali jona kuka tahansa voi perustaa ravintolan päiväksi」。
=「誰でもどこでも一日だけレストランができるフードカーニバル」。
簡単な登録をすると、誰でも自分のレストランやカフェをオープンすることができる特別な一日です。
道ばたや公園にお店を出してもよし。自分の家の一室をレストランにしてもよし。
窓からかごを使って売る人もいます。アイデア次第でどんな楽しみ方もできる無限のお祭りです。
昨年春にフィンランドで生まれたこのお祭りは今回で6回目の開催。
国内でも各都市に広がっていますが、世界にも波及しているそうです。ということで、日本でも正式に「レストランデイ」として上陸したようですね。(まだ出店する方は少ないようですが。。。)
今回は私の友人がお好み焼きとハンバーガーのお店(?)を出店するということで、お食事に行ってきました。
アート&デザイン関係のグループで出店ということで、なんだか看板もスタイリッシュ。笑。
「OKONOMIYAKI」の文字にテンションが上がります!
ソース!ソース!ソース食べたい!笑。
入ってみると、スタジオ兼ギャラリーの空間にテーブルが並んでいました。
良い感じです。
気になるお好み焼きですが。。
美味!チーズのせいかコクもあって、唸りました。笑。
付け合わせに出て来たキムチも手作りでおいしかったです。
お好み焼き職人さんとハンバーガーマスター(?)の厨房は小窓からチラッと見えました。
さすがお祭り。てんてこ舞いの彼らもやっぱり笑顔でした。笑。
お店の片隅には「ベリービュッフェ」というアイデアで色々なベリーが置いてありました。
かわいい!
レストランデイの原則は、「売り切れたらお店終了」。
きっとあのお店はかなり早く店じまいだったのではないかなと思います。
ちなみにお好み焼きの後には、夕ご飯代わりにメキシカンを公園からテイクアウト。
スパイシーな豚とお豆、お米がトルティーヤに包まれていて、これまた美味でした。
「メキシコってどんな所なんだろう。。。」と想像も膨らみます。
この時ふと思い出したのは、子供の頃の記憶です。
外国語大学に通う従兄弟を訪ねて学園祭に遊びに行った私は、あちこちの屋台から香るいろいろなスパイスに胸を踊らせたのでした。笑。その時いただいたお食事よりも、「こんな香りのするご飯を食べている人が居るのか。」という無限の想像が強く記憶に残っています。
レストランデイのワクワクする気持ちは、これにとってもよく似ています。
お腹いっぱいのレストランデイ。
私にとっては完全に食べるお祭りでしたが、大満足でした。
次回のレストランデイは11月17日。
どこの国のどんなお料理が食べられるか楽しみですねえ。ほほ。
(「ヨシコも出店すれば?」と周りから言われているにも関わらず、食べる方に関心が向いてしまう私です。苦笑。)
〈オマケ〉
日本でレストランデイに参加してほしい人NO.1は、やっぱり母です。
母の器で母の手料理を出してくれるレストラン・・。一日だけでもオープンしてくれると素敵だなあ、とこれまた想像が膨らみます。笑。
よしこです。
先週の土曜日、19日はラヴィントラパイヴァ(ravintol päivä)でしたね。
日本語では正式に「レストランデイ」というようです。
キャッチコピーは「Ruokakarnevaali jona kuka tahansa voi perustaa ravintolan päiväksi」。
=「誰でもどこでも一日だけレストランができるフードカーニバル」。
簡単な登録をすると、誰でも自分のレストランやカフェをオープンすることができる特別な一日です。
道ばたや公園にお店を出してもよし。自分の家の一室をレストランにしてもよし。
窓からかごを使って売る人もいます。アイデア次第でどんな楽しみ方もできる無限のお祭りです。
昨年春にフィンランドで生まれたこのお祭りは今回で6回目の開催。
国内でも各都市に広がっていますが、世界にも波及しているそうです。ということで、日本でも正式に「レストランデイ」として上陸したようですね。(まだ出店する方は少ないようですが。。。)
今回は私の友人がお好み焼きとハンバーガーのお店(?)を出店するということで、お食事に行ってきました。
アート&デザイン関係のグループで出店ということで、なんだか看板もスタイリッシュ。笑。
「OKONOMIYAKI」の文字にテンションが上がります!
ソース!ソース!ソース食べたい!笑。
入ってみると、スタジオ兼ギャラリーの空間にテーブルが並んでいました。
良い感じです。
気になるお好み焼きですが。。
美味!チーズのせいかコクもあって、唸りました。笑。
付け合わせに出て来たキムチも手作りでおいしかったです。
お好み焼き職人さんとハンバーガーマスター(?)の厨房は小窓からチラッと見えました。
さすがお祭り。てんてこ舞いの彼らもやっぱり笑顔でした。笑。
お店の片隅には「ベリービュッフェ」というアイデアで色々なベリーが置いてありました。
かわいい!
レストランデイの原則は、「売り切れたらお店終了」。
きっとあのお店はかなり早く店じまいだったのではないかなと思います。
ちなみにお好み焼きの後には、夕ご飯代わりにメキシカンを公園からテイクアウト。
スパイシーな豚とお豆、お米がトルティーヤに包まれていて、これまた美味でした。
「メキシコってどんな所なんだろう。。。」と想像も膨らみます。
この時ふと思い出したのは、子供の頃の記憶です。
外国語大学に通う従兄弟を訪ねて学園祭に遊びに行った私は、あちこちの屋台から香るいろいろなスパイスに胸を踊らせたのでした。笑。その時いただいたお食事よりも、「こんな香りのするご飯を食べている人が居るのか。」という無限の想像が強く記憶に残っています。
レストランデイのワクワクする気持ちは、これにとってもよく似ています。
お腹いっぱいのレストランデイ。
私にとっては完全に食べるお祭りでしたが、大満足でした。
次回のレストランデイは11月17日。
どこの国のどんなお料理が食べられるか楽しみですねえ。ほほ。
(「ヨシコも出店すれば?」と周りから言われているにも関わらず、食べる方に関心が向いてしまう私です。苦笑。)
〈オマケ〉
日本でレストランデイに参加してほしい人NO.1は、やっぱり母です。
母の器で母の手料理を出してくれるレストラン・・。一日だけでもオープンしてくれると素敵だなあ、とこれまた想像が膨らみます。笑。
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