皆様、モイ。
よしこです。
新しい月曜日、新しい10月が始まりましたね。
今日のヘルシンキは少し雨もぱらつき、どことなくゆったりとした雰囲気のスタートになりました。
さて、先日このブログで開催(?)したベリーのクイズ。
回答をくださった方にお送りしたプレゼントが届いたとのご連絡をいただきました。
ということで、こちらでもご紹介。
じゃじゃ〜ん。
「何かおいしいものを」ということで、私が気に入って食べているドライベリーを選びました。
ブルーベリーとクランベリーです。
ひまわり油と砂糖少々、あとはベリーそのものをそのまま封してあるので酸味も自然。パッケージを開けた瞬間に森、です。笑。
私は朝のフルーツの代わりにヨーグルトに入れたり、お菓子を焼く時に混ぜたり、時にはそのままおやつに食べています。お送りしたマイタケさんの生活にもどこかで登場してくれると良いな〜と思っています。
そういえば・・。
メッセージを書いたカードは、フィンランド国内でも海外でも注目を集めているイラストレーターのデザインスタジオ、Polkka Jamの作品。
ベリージュース(Marja Mehu)のかわいいイラストです。
この他にもたくさんPolkka Jamのカードを買ったんですよね、この前。
送る相手の顔を思い浮かべて買ったものもあるので、まだまだ楽しみが残っています。笑。
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Monday, 1 October 2012
Wednesday, 15 August 2012
支えてもらって。
皆様、モイ。
よしこです。
気づけば、もう夕方です。
本当にあっという間の一日でした。。。
色々と状況が重なったからか、今日は改めて「自分は自分一人で生きているわけではないのだなあ。」と気づかされました。
家族が居て、友人が居て、そんな周りの人達に作ってもらった環境に身を置かせてもらって、生かされているという事実をつい忘れてしまう瞬間があります。
自分の前だけに壁があるように感じたり。
自分の努力で前に進んだと喜んだり。
考え方によっては↑も真なのでしょうけれど、今日の私にとってはこれはやはり偽のように感じられます。
おいしいものをおいしいと感じながら食べられること。
興味のあることに挑戦できること。
挑戦の結果に一喜一憂できること。
難しいことに出会ってもがくこと。
あらゆることは自分を支えてくれる数多の存在があってこその恵みだということを心の中で確認しました。
そう思うと目の前の一分一秒の貴重さが突然鮮やかに感じられます。
今日が飛ぶように過ぎてしまったことが少し悔やまれますが、明日はこの悔やむ気持ちの分も周囲に感謝の気持ちを持って過ごそうと思います。
・・。
なんだか文章にすると、随分カタいですねえ。
劇的なことが起こったわけではなく、小さな気づきが重なった結果こう思っただけなのですが。。。
たまには、こういう記事もありということで。
今日のお写真は、先日感動した森での一枚を。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日突然思いついたベリーのクイズ!
【問題】
フィンランド全土で、ブルーベリー、リンゴンベリーはそれぞれ1年間にどのくらいの量育つでしょうか?
【正解】
ブルーベリーは2億キロ、リンゴンベリーは3億キロです。
もちろん年によってこの平均値の上下はあります。
このうち、人々が摘む量は約10%だそうです。
これを読んで「もったいない!もっと摘みに行かないと!」と思ってしまった私は貧乏性丸出しです。苦笑。
今日ちょうどこの新聞記事についてお話した方によると、森のためにも動物達のためにもこの量で適正だとか。残りの半分を動物達が食べ、半分は森の土へと還るのが理想的だという説もあるんですって。ちゃんとみんなでバランスを取っているのですね。すごい。
【おまけ】
コメントで回答をくださった方は、ほぼ正解という惜しい結果に。。。
おいしいものクイズ、また思いつきでやりたいと思います。笑。
〈参照記事:Helsingin Sanomat D1 "Tiede", Tiistaina 14. Elokuuta 2012〉
よしこです。
気づけば、もう夕方です。
本当にあっという間の一日でした。。。
色々と状況が重なったからか、今日は改めて「自分は自分一人で生きているわけではないのだなあ。」と気づかされました。
家族が居て、友人が居て、そんな周りの人達に作ってもらった環境に身を置かせてもらって、生かされているという事実をつい忘れてしまう瞬間があります。
自分の前だけに壁があるように感じたり。
自分の努力で前に進んだと喜んだり。
考え方によっては↑も真なのでしょうけれど、今日の私にとってはこれはやはり偽のように感じられます。
おいしいものをおいしいと感じながら食べられること。
興味のあることに挑戦できること。
挑戦の結果に一喜一憂できること。
難しいことに出会ってもがくこと。
あらゆることは自分を支えてくれる数多の存在があってこその恵みだということを心の中で確認しました。
そう思うと目の前の一分一秒の貴重さが突然鮮やかに感じられます。
今日が飛ぶように過ぎてしまったことが少し悔やまれますが、明日はこの悔やむ気持ちの分も周囲に感謝の気持ちを持って過ごそうと思います。
・・。
なんだか文章にすると、随分カタいですねえ。
劇的なことが起こったわけではなく、小さな気づきが重なった結果こう思っただけなのですが。。。
たまには、こういう記事もありということで。
今日のお写真は、先日感動した森での一枚を。
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昨日突然思いついたベリーのクイズ!
【問題】
フィンランド全土で、ブルーベリー、リンゴンベリーはそれぞれ1年間にどのくらいの量育つでしょうか?
【正解】
ブルーベリーは2億キロ、リンゴンベリーは3億キロです。
もちろん年によってこの平均値の上下はあります。
このうち、人々が摘む量は約10%だそうです。
これを読んで「もったいない!もっと摘みに行かないと!」と思ってしまった私は貧乏性丸出しです。苦笑。
今日ちょうどこの新聞記事についてお話した方によると、森のためにも動物達のためにもこの量で適正だとか。残りの半分を動物達が食べ、半分は森の土へと還るのが理想的だという説もあるんですって。ちゃんとみんなでバランスを取っているのですね。すごい。
【おまけ】
コメントで回答をくださった方は、ほぼ正解という惜しい結果に。。。
おいしいものクイズ、また思いつきでやりたいと思います。笑。
〈参照記事:Helsingin Sanomat D1 "Tiede", Tiistaina 14. Elokuuta 2012〉
Tuesday, 14 August 2012
熊はブルーベリーを食べる?【クイズあり〼】
皆様、モイ。
よしこです。
今朝の新聞に面白い記事がありました。
ブルーベリー(mustikka:ムスティッカ)とリンゴンベリー(puolukka:プオルッカ)について、色々な角度からの解説がありました。
私の興味を引いたのは熊のお話。
「熊は1日にどのくらいブルーベリーを食べるのでしょうか?」
⇒ブルーベリーのシーズンには数十キロも食べるそうです!
ブルーベリーに含まれるエネルギーを脂肪として蓄え冬に備えているとのこと。(リンゴンベリーなど他のベリーも食べるそうです。)
すごいですね。あの小さな粒を思うと、熊もお食事になかなか忙しいなあと気が遠くなります。笑。
「熊がブルーベリーを食べる時には、実を選り分けるのでしょうか、それとも枝ごと食べるのでしょうか?」
⇒手の力を借り、基本的に実だけを口で選り分けて食べるのだそうです。(口を使って摘んでいるようなイメージですね。)
熊ってすごく器用なのですね。てっきり葉っぱごと食べるのかと思っていました。
フィンランドに育つベリーの量などについても解説がありましたよ。
フィンランド全土ではブルーベリー、リンゴンベリーが1年間にそれぞれどれくらい育っているかご存知ですか?
これは明日の記事で正解を発表することにしましょう。いひひ。
「分かった!」という方がいらっしゃいましたら、コメント欄やツイッターなどで回答をお寄せください。正解された方にはささやかながらフィンランドの美味しいものでもお送りしますね。回答期限は明日の更新までです。
ヒント1:大量です。(←ヒントになっていないですね。苦笑。)
ヒント2:それぞれ単位は「キロ」です。(←当たり前ですね。)
突然思いつきでクイズにしてしまいましたが、果たしてこれを読んでくださっている方がどれくらいいらっしゃるのか・・。汗。お盆ですしね。
今日のお写真は先日の森から、
ブルーベリーと、
リンゴンベリーです。
リンゴンベリーはまだシーズンになっていないので、色が薄いですね。
早く赤くな〜れ〜。
〈参照記事:Helsingin Sanomat D1 "Tiede", Tiistaina 14. Elokuuta 2012〉
よしこです。
今朝の新聞に面白い記事がありました。
ブルーベリー(mustikka:ムスティッカ)とリンゴンベリー(puolukka:プオルッカ)について、色々な角度からの解説がありました。
私の興味を引いたのは熊のお話。
「熊は1日にどのくらいブルーベリーを食べるのでしょうか?」
⇒ブルーベリーのシーズンには数十キロも食べるそうです!
ブルーベリーに含まれるエネルギーを脂肪として蓄え冬に備えているとのこと。(リンゴンベリーなど他のベリーも食べるそうです。)
すごいですね。あの小さな粒を思うと、熊もお食事になかなか忙しいなあと気が遠くなります。笑。
「熊がブルーベリーを食べる時には、実を選り分けるのでしょうか、それとも枝ごと食べるのでしょうか?」
⇒手の力を借り、基本的に実だけを口で選り分けて食べるのだそうです。(口を使って摘んでいるようなイメージですね。)
熊ってすごく器用なのですね。てっきり葉っぱごと食べるのかと思っていました。
フィンランドに育つベリーの量などについても解説がありましたよ。
フィンランド全土ではブルーベリー、リンゴンベリーが1年間にそれぞれどれくらい育っているかご存知ですか?
これは明日の記事で正解を発表することにしましょう。いひひ。
「分かった!」という方がいらっしゃいましたら、コメント欄やツイッターなどで回答をお寄せください。正解された方にはささやかながらフィンランドの美味しいものでもお送りしますね。回答期限は明日の更新までです。
ヒント1:大量です。(←ヒントになっていないですね。苦笑。)
ヒント2:それぞれ単位は「キロ」です。(←当たり前ですね。)
突然思いつきでクイズにしてしまいましたが、果たしてこれを読んでくださっている方がどれくらいいらっしゃるのか・・。汗。お盆ですしね。
今日のお写真は先日の森から、
ブルーベリーと、
リンゴンベリーです。
リンゴンベリーはまだシーズンになっていないので、色が薄いですね。
早く赤くな〜れ〜。
〈参照記事:Helsingin Sanomat D1 "Tiede", Tiistaina 14. Elokuuta 2012〉
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